スーパーでお買い物をしていると、パンの棚に見かけない顔を見つけました。
1つだけぽつんと置かれた「月寒あんぱん」。
聞いたことあるような?これは何?とスマホで検索してみると、北海道のメーカー「株式会社ほんま」さんが製造している半生菓子であることがわかりました。
北海道旅行したときに見かけたのか、何なら食べたこともあるかもしれない。
それで既知感があったのかと一人納得してうれしくなりました。
それにしてもなぜ都内のスーパーに一人で?
君は迷子なの?
とりあえず連れて帰ることにしました。

製造メーカーの「ほんま」さんのホームページによると、月寒あんぱんのルーツは古く明治時代に遡ります。東京の木村屋のあんぱんの話題を聞いた大沼甚三郎さんという方が月餅の様なまんじゅうを作り、その作り方を指南された本間与三郎さん(ほんまの創業者)が月寒村で月寒あんぱんの製造を始めました。
明治44年、陸軍と住民が協力して平岸から月寒にぬける道路を造る際、豊平町が軍にあんぱんを提供したことから、道路は「アンパン道路」と呼ばれるようになったそうです。(現在の札幌市豊平区。アンパン道路の記念碑もあります。)
ちなみに月寒村は現在札幌市の一部になっています。

あんぱんというより月餅のようです。
まんじゅうの皮は鶏卵入りでなつかしい風味。
あんこがしっかりつまっていて、これなら兵隊さんも力が出そうです。
美味しくいただきました。
いつか現地で食べたいものです(^^)/